「私は○○恐怖症」

お題「わたしは○○恐怖症」

25歳のときに、顔も知らなかった同じアパートの方に迷惑をかけてしまったことがありました。夏にどこからともなく家に出没する「○キ○リ」のせいです(いえ自分のせいなのですが)

お騒がせする前夜、彼を発見(情けないのですが名称を書くのも抵抗があるため、友人との間で使っている彼よびをさせてください)。いつのまにかどこにいったのかわからなくなったのでホイホイを設置し、翌日出社。

そしておそるおそる帰宅し玄関をあけたら、彼がホイホイの横を素通りしているではありませんか!「怖くて中に入れない、でも入らなきゃ」の繰り返しで、何度も玄関をあけたりしめたり^^;ようやく少し中にすすめたと思っても、みてしまうと怖くて「もう出てってください!」と一人で大声を出しまた玄関の外にでる、を繰り返し・・

何か事件でもおきたのかと心配されたのでしょう。2つ隣の方が玄関からでてきて「どうされましたか?」と声をかけてくれました。そして虫だと知ったらすばやく処置してごみまで持ち去ってくださり!

住んでいたアパートは壁が薄くて、隣人がガスをつける音も聞こえますので、私の声で不安にさせてしまった方が何人もいたのではないかと思うと、思い出すたびに大変申し訳ない気持ちになります。恥ずかしすぎて、この話をした方も片手で数える程度です。

そして昨晩・・

なぜそんな昔のことを思い出したかというと、昨晩彼にあってしまったのです。

寝室で寝ていたのですが、1時すぎに目を覚ましたのでお水でも飲もうとリビングの電気をつけました。通常は水を飲む場合もキッチンだけなのですが、その日はコップをリビングの机においたままにしていたので、机までいったところ近くに彼を発見です。

彼も急に明るくなって私も来てびっくりしたのでしょう。高速で逃げ回っていました。私はというと気持ちの準備ができる前にどこにいるかわからなくなってしまって;

家大好きなのに、今日は家にいるのが怖いです。今娘が少し朝寝しているので、起きたらひとまずどこかへ外出します!(でも外出したら帰宅時が怖いんです><)

 

 

排水口からもどこからでもきますし、虫を完全排除は難しい。いちいちこんな騒いでしまう、苦手すぎる自分を反省です。

苦手な方でも、たえて対応されている方がたくさんいるはず。なんとか娘が寝た今日の夜、私も対応できるようにしたいです!でも本当に本当に苦手なんです。どうすれば克服できるのでしょう><

こんなブログを読ませてしまってすみません。これでは読んでくださった方になんのためにもならないので、赤ちゃんがいる家の彼への対応の仕方がわかれば今後追記するようにします。お付き合いいただきありがとうございました。